江戸天保年間には、大きな提灯を下げた花林糖売りが、
町を売り歩く姿が各地で見かけられたといいます。
江戸庶民は上品さよりも淡白で、粋な味を好んだそうです。
国宝松本城をはじめ江戸情緒が町の随所に色濃く残る城下町松本でも、
当時はきっと花林糖売りを見かけたことでしょう。
平成の今は、当時と違い、目新しい新商品がつぎつぎに登場しては
消えて行く忙しい世の中。そんな世にあって
かりんとうの素朴な味は江戸の昔から、
すたれることなく庶民に愛されています。
庶民の味こそ久星の原点。
昔ながらのおいしいかりんとう造りに、
こだわり続けます。